挙式で使うアイテムや、装飾アイテムはせっかくの記念ですから、お写真にもたくさん残したいですよね。そして、ご結婚式後もずっとお手元にあり続けます。
そんな大切なアイテムを、新郎新婦のおふたりで手作りができるワークショップをRWEDDINGS(アールウエディングス)では定期的に開催しています。
そしてご結婚式後のおふたりにも、ウェディングサロンに遊びにきていただけるように、ウェディングアイテムだけでなく、季節ごとにご自宅に飾れるリース(しめ縄・クリスマスなど)や、お年玉用のかわいいポチ袋など、様々なアイテムを作ることができます！
過去の実施例をいくつかまとめてみましたので、参考になさってくださいね！
予約はすぐに満席！ドライフラワーのワークショップ
専任のフラワーコーディネイターが厳選する、季節のドライフラワーをおふたりで自由に組み合わせて作っていくので、オリジナリティが出せる素敵なアイテムが完成します。
リングピローやフラワーリースは、いつもとても人気で、ナチュラルスタイルから大人シックな綺麗目スタイルなど、お好みのタイプでお選びいただけるようになっています。
新郎新婦、個々のセンスが光り、おふたりで和やかに談笑されながら作成されている風景はとても素敵です。
所要時間は約1時間半ほどで、結婚式当日に受付付近に装飾したり、挙式で仕様するときにも、作成した時のエピソードや、込めた思いを司会者などに紹介してもらうと良いかもしれませんね！
鮮やかな黄色が映える！ミモザリースのワークショップ
こちらは期間限定にも関わらず、毎回大反響のミモザのリース！
ミモザの旬は毎年2月～3月ごろと言われており、飾っておくと、だんだドライフラワーへ変わり、雰囲気や香りなどを十分に楽しめるお花の1つです！
ちなみに、ミモザが黄色い花をつける季節である、「3月8日」は国際女性デーと言われています。イタリアでは「ミモザの日」と呼ばれ、男性が日ごろの感謝の気持ちを込めて、妻や恋人、身近の女性などにミモザの花を贈る習慣があります。
新郎さまおひとりで参加されて、ご結婚式当日にサプライズでプレゼントしてみるのはいかがでしょうか＾＾
日本の伝統も学ぶ！しめ縄 & ポチ袋のワークショップ
しめ縄とは、わたしたちが生活している日常の空間を隔てる結界と言われており、お正月には各宅に歳神様がやってくるので、しめ縄を玄関先に飾り、清らかな空間を作るという意味があります。
近年は可愛らしいデザインや様々なアイテムがありますが、手作りされる方はあまりいないはず。夫婦になって初めて迎える新年のために、ご自宅の玄関にぜひ飾ってみてはいかがでしょうか？
また、ご結婚式ではお車代などの御礼を入れてお渡しできるポチ袋も手作り体験できます。好きな布と水引きを選び、編んでいきます。
見た目は難しそうに見えますが、意外と単純作業ですぐに覚えられるので、ご自宅でもチャレンジしやすいアイテムです！
結婚はおふたりだけのことではなく、家族が増え、ご両家の親族とも関わりをもつため、甥っ子や姪っ子などにお年玉をあげる機会もあるかと思います。そんなとき、この水引ポチ袋を覚えておくと”素敵なお嫁さん”として注目されるかもしれませんよ。
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