今や結婚式にムービーコンテンツがあるのは一般的で種類も豊富ですよね。
結婚式のスタートを告げる「オープニングムービー」、新郎新婦のなれそめや親族への自己紹介を兼ねた「生い立ちムービー」、素敵なパーティーの締めくくりや感謝を伝える「エンドロール」、マイクを持って言葉にするのは苦手なおふたりのための「お手紙ムービー」など…。視覚と聴覚を刺激し、楽しませる演出としても取り入れられるようになりました。
しかし、新郎新婦が結婚式の開催後に「やっておけばよかった…」と後悔するアイテムが【記録映像にして１日を残すこと】なのです。
映像演出や記録にはそれなりの費用がかかるため、結婚式当日をイメージしながらお打合せをしている段階では、正直「金額が高いな」「記録に残してもあとから見返すことなんて少ないよね」と、映像アイテムを選択することを躊躇するカップルがほとんどです。
しかし、その選択をしたことで「やっぱり頼んでおけば…」と後悔をしない為にも、映像演出を選択するメリットをまとめてみましたので、参考にしてみてくださいね。
映像アイテムのメリットはココ！
新郎新婦が目にしていない当日のシーンを確認できる
挙式や披露宴では、新郎新婦が会場内にいない時間が意外と多いものです。
ゲストが居心地よく歓談をしている様子や、受付での和やかな雰囲気、おふたりがご準備したウエルカムアイテムへのゲストの反応など…
自分たちのみえている範囲以外のシーンを、あとからゆっくり確認することが出来るのです。
自分たちの結婚式を客観的に確認できる
結婚式当日、主役のおふたりはいそがしく動いていたり、緊張して気を張っているため「あっという間に終わってしまった」というお声を多くいただきます。
ゲストの動き、自分たちの動き、司会の言葉、祝辞の挨拶など、後日ゆっくりと当日を見返すことで、客観的に自分たちの結婚式はどんな雰囲気だったのかを確認することができます。
感動的なメッセージや余興を何度も見返せる
おふたりの大切なご友人たちが賑やかに盛り上げてくれた余興や、想いのこもった上司からの祝辞など、お気に入りのシーンを何度も見返すことができるのは大きなメリットといえます。
ゲストひとりひとりの表情や反応を知ることができる
おふたりが想いを込めた演出に対し、ゲストの表情が変わる瞬間や生のリアクションをそのまま確認することが出来るのも、動画撮影ならではの魅力と言えます。
結婚式を終えた後、ゲストから「よかったよ～」「素敵だったね」とお声を頂いても、社交辞令かも⁈と半信半疑にならず、本当に「良かったと思える時間を提供できた」ことは、これからを歩むおふたりにとっても、大きな自信につながるのではないでしょうか。
招待できなかった人にも見てもらえる
動画撮影には「式に参加できなかった人」にとっても嬉しいポイントが詰まっています。
アルバムなどの写真だけでは伝わりきらない式の雰囲気を、まるごと家に持ち帰ることが出来るのです。
感染症対策でゲストの人数を制限されたり、出席を断念された方、遠方で花嫁姿をお披露目できなかった方もご覧いただくことができ、まるで結婚式に参加したかのような気持ちをお届けすることができます。
動画撮影のメリットは、写真では残せない「音」「動き」が残せることの他ありません。
そして、そんな動画を見返すたびに雰囲気を色濃く思い出すことができるのです。
結婚式を終えてからもウエディングドレスを着た写真を残すことはできますが、結婚式を終えたらもう二度と、結婚式の動画を残すことはできません。後悔をしてしまう前に、今一度ご検討してみてくださいね。
ウエディングの演出について相談希望のカップルは「RWEDDINGS(アールウエディングス)」へ！！
自分たちの趣味嗜好に合ったオリジナルの演出や、会場装飾・テーマウエディングについてご相談されたい場合は、RWEDDINGS（アールウエディングス）へご連絡ください。
カジュアルリッチな会費制(1.5次会)パーティーや、６人からできる少人数の家族でウエディング、レストランやガーデンでのウエディング、海外挙式といった様々な形式の結婚式を実現できるだけでなく、ウエディングドレスや小物（ブライダルアクセサリー）などのアイテムコーディネートも、すべて一括で対応することができます。
また、3000組以上のご結婚式をプロデュースしてきたRWEDDINGSは、結婚式の素晴らしさを知っています。だからこそ、コロナ禍でも結婚式に対して前向きになっていただけること願って、2つのことをお約束いたします。
◆ Withコロナにおける2つのお約束 ◆
①一切のキャンセル料をいただきません（※当社の「非常時の特則」に準ずる）
②延期も完全無料で対応致します。
