結婚式を挙げる際、新郎新婦がゲストに事前に結婚式の予定や詳細を送るのが招待状。
紙の招待状は、招待状のセッティングに、切手の準備、宛名書きなどおふたりのご準備もたくさん。
そこで、少しでも時間や費用を節約したい人におすすめなのが、最近流行りのWEB招待状です。
しかし、中には「WEB招待状は失礼なのでは？」と心配する人もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのような人におすすめなのが、「WEB招待状と紙の招待状の使い分け」。
WEB招待状と紙の招待状それぞれのメリット・デメリットもご紹介します。
Web招待状のメリット！
1.コストを抑えることができる
WEB招待状の場合、全てがWEB上で完結するため、紙で準備するものや切手代がかからず、かなりのコストダウンが可能！！
また、ゲスト全員の宛名書きなども必要ない上に、ゲストも出欠連絡の返信ハガキを書く必要がありません。
ご祝儀を事前に決済できるサービスもあるので、ゲストは事前に新札を用意する必要もなく手間がかかりません。
2.SNSやLINEで簡単に送ることができる
URLをおくるだけなので、ゲストの住所確認や登録も一切不要！ 宛名書きや切手も不要のため、手間なく簡単に遅れるのもうれしい。
また、ゲストもスマートフォンで簡単に出欠の返信ができるので、手間もなくお互いに負担を減らすことができるのも特徴です。
WEB招待状の場合、ゲストは出欠をWEB上で入力するだけで済みます。
新郎新婦もゲストの出欠管理を全てWEB上で行うことができるのでとても楽です。
3.オリジナリティを出すことができる！
紙の招待状だと決まったデザインから選ぶのが一般的ですが、Web招待状だと、前撮りなどの写真もつかるので、招待のタイミングからおふたりの大切にしたいイメージやウェルカム感を出すことができます。世界にひとつだけのおふたりの招待状としてお届けしましょう
Web招待状のデメリット！
一番の心配は、失礼に当たらないかどうか。
そんな風に心配に思われる方は、ご親族や年配のゲスト、上司の方用に、紙招待状と使い分けしてみては。
関係性にもよると思うので、親御様やパートナーと相談しながら進めていただくのがおすすめです。
まだまだホテルウエディングでの利用は少ないですが、今では、レストランウエディングでの利用は、Web招待状の70％以上に。
受け取り手としては、新しいスタイルを受け入れてくれる方も多く、今はこんな風になったんだ！と前向きなご意見が多数。
紙の招待状ならではの質感や、雰囲気を楽しむのも一つ。
おふたりのパーティのコンセプトに併せて選んでいくのがおすすめです。
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