
「せっかく来てくれるゲストに、本当に喜ばれるものを贈りたい」 「ありきたりな結婚式ではなく、自分たちらしいおもてなしがしたい」
そんな新郎新婦の間で、今爆発的な人気を集めているのが「ギフトマルシェ」です。
会場の一角に、まるでおしゃれな雑貨屋さんや海外の市場のような特設ブースを設置し、ゲストが自分の好きなアイテムをセレクトしていくこの演出。今回は、実際にギフトマルシェを取り入れて大成功を収めた、あるカップルの実例を詳しくご紹介します!
Contents
そもそも「ギフトマルシェ」の魅力とは?
なぜ今、これほどまでにギフトマルシェが支持されているのでしょうか?理由は大きく3つあります。
- 「選ぶ楽しさ」という体験のプレゼント ただ物をもらうだけでなく、「どれにしよう?」とワクワクする時間そのものがゲストへのプレゼントになります。
- フードロスや好みのミスマッチを防ぐ 自分のライフスタイルや好みに合わせて選べるため、「持ち帰ったけれど使わない」というミスマッチがありません。
- ゲストとの会話や交流が生まれる 新郎新婦がブースに立って直接おすすめを紹介したり、ゲスト同士で「それ可愛い!」と盛り上がったりと、アットホームな空間が生まれます。

💡【実例】「地元銘菓×こだわり雑貨」で伝える私たちのストーリー
今回ご紹介するのは、お互いの出身地が異なる新郎・新婦様の披露宴で行われたギフトマルシェの実例です。
1. テーマは「二人の育った街と、お気に入りのおすそ分け」
お二人は、定番のカタログギフトの代わりに、披露宴後半の演出としてギフトマルシェを企画されました。ビュッフェ風に並べられたアイテムは、お二人のルーツやこだわりが詰まったものばかりです。
| カテゴリ | 実際に用意したアイテムの例 |
| 新郎の地元(石川県) | 老舗菓子店の銘菓、金沢カレー(レトルト) |
| 新婦の地元(富山県) | 地元で愛される和菓子、特産の白えびせんべい |
| 二人のこだわり | お気に入りの本格ドリップコーヒー、オーガニックのミニハンドクリーム |

2. ここがポイント!手作りの「オリジナルPOP」
ただアイテムを並べるだけでなく、お二人は一つひとつのギフトに手作りのイラスト入りPOPを添えました。
「このお菓子は、新郎が小さい頃から特別な日に食べていた思い出の味です!」
「このコーヒーは、二人が初デートで行ったカフェの自家焙煎豆です☕」
これを見たゲストからは、「二人のバックグラウンドが知れて楽しい!」「どれも美味しそうで迷う!」と大好評。新郎新婦から直接「これ、本当に美味しいから食べてみて!」と手渡すシーンもあり、会場内は温かい笑顔で包まれました。

成功させるための「準備のコツ」
実例から学ぶ、ギフトマルシェをスムーズに、そしておしゃれに成功させるためのポイントです。
① 持ち帰り用の「エコバッグ」や「マルシェ袋」を用意する
ゲストが選んだアイテムをまとめられるよう、最初におしゃれなトートバッグやマルシェ袋を配るのがおすすめ。そのバッグ自体も結婚式の記念になります。
② アイテムごとに「点数(チケット)制」にする
「1人〇点まで」「お菓子から2つ、雑貨から1つ」など、あらかじめルールを決めておくと、後半のゲストの分がなくなってしまうトラブルを防げます。チケット制にして、受付で「マルシェチケット」を配る演出もワクワク感を高めます。
③ ゲストの動線とタイミングを意識する
披露宴の後半、中座明けや歓談の時間など、少しお酒が入ってリラックスしたタイミングで行うと、ゲスト同士の会話も弾みやすくなります。受付近くや会場の後方に十分なスペースを確保しましょう。

まとめ:これからの結婚式は「体験」を贈る時代へ
決まりきった形にとらわれず、自分たちらしい感謝の形を表現できる「ギフトマルシェ」。
「自分では買わないけどもらったらうれしい物」と「お二人らしさ」を掛け合わせることで、ゲストの記憶に一生残る特別なおもてなしになります。
引出物もただ贈りたくないそんなおふたりは、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?

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