Party reportパーティーレポート

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Ceremony

広小路伏見礼拝堂

Season

Spring

Count

67

今の自分たちが居るのは支えてくれたみんな居てくれたから。着飾ることなく素でいられる関係性の方ばかり。
そんな皆様が一斉に集まる今日という日に今までの感謝を届け、笑顔溢れる一体感ある一日にしたい。言葉で感謝を伝える事だけではなく、二人の笑顔や幸せそうな姿を通して、「ずっと幸せでいてね。」や「今日参列出来てよかった。」という言葉が
飛び交う温かい時間となりました。

おふたりの大切な皆様が一斉に集まる一日だからこそ、ゲストの皆様と一緒に楽しめる時間を軸にしたいという想いからゲストの皆様を新郎新婦がお出迎えしました。そうしたことで、式が始まる前から距離の近さを感じていただき、パーティーが始まるワクワク感を高めるお時間となりました。入場後は小さいころからのご友人からのお手紙を受け取りこれからもよろしくね。と心通わせる温かい空間をお届け。
パーティ中盤は、おふたりが何よりこだわった一体感溢れるイベントを実施。
それは小さいころから食べてきた親御様のご飯を召し上がり、残りのグラム数をゲストに当ててもらう。という題して「思い出のごはん！」を行いました。親御様が何を用意されるのかを、当日まで知らされていなかったおふたりのワクワク・ソワソワした表情や口いっぱいに頬張るおふたりの姿を見守る親御様そして、真剣に予想し夢中になって楽しんでいるゲストの皆様の姿は、まさにみんなが居たから出来た空間だったなと感じることが出来ました。
そして、今まで伝えてこなかったからこそ伝えたい親御様への想いを
新郎新婦それぞれがお手紙に綴り。皆様の前で朗読し、
ありがとうと幸せになってね。というご家族の想いが一つとなり一日を結ぶことが出来ました。