結婚式で、花嫁がブラックドレスなんて着ていいの！？なんてお声を頂くこともありますが、

実は結婚式で着てはいけない色は無いんです。

今はお色直しやアフターパーティで「ブラックドレスが着たい！」なんてお声が上がることも多くなりました。

では、実際に皆さまがなぜブラックドレスを選ぶのか、「ブラックドレスの意味合い」や「おすすめの着方」などをご紹介させて頂きます！

ブラックドレスを選ぶ理由

ブラックドレスは、白のウェディングドレスとはまた違った「大人・セクシー・シック・小悪魔」など、他の色にはない印象を与えることが出来ます。

また、白と対照的な色の為、お色直しでガラッと雰囲気を変えることが出来ます！

ゲストの皆さまもあまり予想されない色の為、ゲストの皆さまにアッと驚くサプライズにもなります。

ブラックドレスの意味合い

実はブラックドレスは結婚式に最適な意味合いがあります。
白いウェディングドレスには「あなたに染まります」という意味。

そして、黒いウェディングドレスには「あなた以外には染まりません」という意味が込められています。 結婚に向けた花嫁の決意を表すという意味では、白も黒も同じなんです。

おすすめの着方

・お色直し

白いウェディングドレスからブラックドレスという、対照的な色へ変わることで、雰囲気をガラッと変えられます。
王道な結婚式らしいドレスだけでなく、少し個性的な印象にしたい方にもとてもおすすめです！

・1.5次会や二次会

ご結婚式では勇気が出ないという方には、1.5次会や二次会などご友人メインの中でブラックドレスをお披露目するのはいかがでしょうか？

ご友人の皆さまであれば、流行りのドレスに盛り上がること間違いなしですね！

・前撮り

一番取り入れやすいのが前撮りです。

会場の雰囲気に合わず悩まれている方は、前撮りをおすすめいたします！

海や街中など、場所を選ばず溶け込むことが出来、手っ取り早く素敵にお写真を残せるため、ブラックドレスに少し不安がある方も安心です。

・注意点

ブラックドレスを着るうえでご注意頂きたいのは、ゲストの皆さまとパートナーです。

喪服をイメージされることも多い「ブラック」はやはり否定的な意見も多く、またご年配のゲストはより印象が悪い可能性もございます。

ご意見が出そうだなと感じる方は、一度親御様へご相談されるか、前撮りなど直接お会いしないタイミングでご着用頂くのをおすすめいたします。

また、パートナーにも「ブラックドレス」への印象を確認しておくと安心ですね。

例えば、当日サプライズでブラックドレスだった場合に、「結婚式には不適切ではないか？」となってしまっては、お互い良い気持ちで過ごすことが難しくなるからです。

その為、一度「ブラックドレスどう思う？」など、意見を聞いてみてはいかがでしょうか？

今まではあまり目にしなかったブラックドレスですが、知っていくと魅力が沢山あります！

最初は抵抗がある方も、着てみたら意外にしっくりくるかもしれませんね。

少しでも気になる方は、一度ご試着してみてはいかがでしょうか？

結婚式の実施について、まずは話を聞いてみたい！と思ったら…

すぐに会場を決めなければいけない！という訳ではありません。
まずは周りはどのような結婚式を挙げているのか、自分達の希望にはどのような結婚式が合うのか、プロに相談してみましょう。

情報収集が済んだら、実際に見学に足を運び、自分達に合った会場を探し始めましょう。

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まずは分からないことを聞きに相談会に参加してみましょう。