ゲストとのお話の時間や写真を残す時間を、過ごし方の中で何よりも大切にされていたお二人。当日は派手な演出やイベントは控え、テーブルフォトラウンドの時間をたっぷり取り、そこでお手紙も一人一人に渡して直接感謝の気持ちを伝えました。その中でもお二人らしいセレモニーとして「オリーブの植樹セレモニー」を行いました。
お互いのゲストとの交流が今までなかったからこそ、こんな人と結婚したんだよと伝わる時間にするために、おふたりの生い立ちが分かるアイテムをウェルカムスペースに飾ったり、演出もつめるのではなく、ゲストのテーブルをまわることに時間をかける・お色直しをしない…といった過ごし方ひとつひとつにこだわりました。また、オリジナルのタペストリーや風船を持って入場等、アイテムにもこだわりおふたりらしい空間でした。
アイテムや演出ひとつひとつにこだわり・想いを詰めた一日。
特に席札はおふたりが京都の店舗まで足を運んでひとりずつお色味を決めた陶器を使用し、あえて一斉に開けていただくオープンセレモニーを行いました。喜んでいらっしゃるゲストの方の表情がとても印象的でした!
また、新婦様のお仕事である演奏をお仕事仲間の皆様とご披露。夜景を背景に素敵な音色が会場に響き渡っていました。
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